2021年 J2チーム別得失点(第33節終了時)

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2021データ分析 データ分析

ジュビロ磐田が、昇格に向けて2項目で昇格条件をクリアしてきました。これで、ほぼ昇格は間違いないでしょう。京都サンガF.C.は攻撃力がやや昇格レベルに達していませんが、守備力はNo1の実績ですので、残り試合も大きく崩れることは考えにくいので、こちらもほぼ昇格は確定といえます。31節終了時点から34節終了時点まで、2位と3位の勝ち点の差が9点のままで、上位2チームに迫るのは難しそうです。僅かな希望ですが、3番手としては、アルビレックス新潟、ヴァンフォーレ甲府があげられますが、上位2チームの安定度が抜群なので、追いつくのは難しそうです。

2020 J2 全チーム得失点表(33節終了時点)

チーム名 1試合平均得点 1試合平均失点 得失点差
ブラウブリッツ秋田 1.00 1.12 -0.12
モンテディオ山形 1.36 1.06 0.30
水戸ホーリーホック 1.33 1.06 0.27
栃木SC 0.91 1.21 -0.30
ザスパクサツ群馬 0.88 1.36 -0.48
大宮アルディージャ 1.18 1.27 -0.09
ジェフユナイテッド千葉 0.94 0.88 0.06
東京ヴェルディ 1.36 1.61 -0.25
FC町田ゼルビア 1.55 0.97 0.58
SC相模原 0.73 1.24 -0.51
ヴァンフォーレ甲府 1.52 0.88 0.64
松本山雅FC 0.82 1.64 -0.82
アルビレックス新潟 1.64 0.94 0.70
ツエーゲン金沢 0.94 1.42 -0.48
ジュビロ磐田 1.85 1.03 0.82
京都サンガF.C. 1.58 0.82 0.76
ファジアーノ岡山 0.82 0.85 -0.03
レノファ山口FC 0.85 1.30 -0.45
愛媛FC 0.94 1.67 -0.73
ギラヴァンツ北九州 0.85 1.48 -0.63
V・ファーレン長崎 1.55 1.06 0.49
FC琉球 1.42 1.12 0.30

表の説明

年間2位以内の目安を満たしている 得点:1.8以上 失点:0.9以下 得失点差:0.8点以上
年間6位以内の目安を満たしている 得点:1.2以上 失点:1.0以下 得失点差:0.3点以上
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