2018年 J2チーム別得点(第26節終了時)

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データ分析

チーム得点(オウンゴールは除く)は、26節を終え、山口が44点でトップですが、千葉が41点で2位、町田、大分が40点で3位、大宮が39点で5位と、山口を猛追しています。

 
 

得点ランキングトップ10

個人得点ランキングでは、大宮の大前元紀選手が16点とし、14点の2位、山口のオナイウ阿道選手と2点差としました。岐阜の古橋亨梧選手は11点で変わらず単独3位です。そのあとを、10点で、千葉のラリベイ選手、山口の小野瀬選手と続いています。セルジーニョ選手が、8点目をあげ、同率の10位です。

シュート成功率ランキング

得点数だけではわからない、真の頼れるストライカーがわかるかも?しれないランキングです。

シュート成功率ランキングでは、大分の馬場賢治選手が33.33%で先週に引き続きトップです。2位は、熊本の皆川佑介選手で32.14%、3位は、千葉のラリベイ選手で31.25%です。4位が、愛媛の近藤貴司選手で29.41%、5位が大分の藤本憲明選手で27.78%です。
次節対戦する千葉には、成功率31.25%のラリベイ選手、20.45%の船山選手、20%の清武功暉選手、15.79%の指宿洋史選手と、素晴らしい選手が多数所属しています。山雅は、現在8得点のセルジーニョであっても16.67%ですので、いかに千葉にはストライカーが揃っているかデータでも明らかですが、勝利の要素はこれだけでは無いので、ぜひとも勝ち点を持ち帰ってきてほしいものです。

■集計対象
出場試合数が50%以上ある事
シュート数が、1試合1本以上ある事

・テーブルの項目名をクリックするとソート順を変更する事が出来ます。

(*1)出場時間を得点で割った1点とるのに必要な時間。
   2017年J2得点王のイバ選手の実績は139分。

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