2020年 J2全チーム得失点表(第36節終了時)

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データ分析

徳島ヴォルティスは引き続き安定です。残り6試合で3位と7点差ありますので、現状のチーム力が発揮できれば、昇格圏は当確といって良いですが、昇格へのプレッシャーが出てくる時期ですので、一つ歯車が狂うと思わぬ展開になる可能性もあります。
2位福岡、3位長崎ともに、攻守のバランスは崩れておらず、現在の勝ち点差3点は重い3点になるかもしれません。福岡、長崎ともに、残り6試合のうち、4試合がホーム戦です。福岡は最終節に徳島戦が控えていますが、そのほかの試合は現在10位の京都戦が最高位チームで、他は2桁順位のチームとの対戦です。長崎は、現在、6位新潟、7位山形、8位東京V、5位甲府と1桁順位のチームとの対戦が4試合残っており、気が抜けない戦いが続きます。

2020 J2 全チーム得失点表(36節終了時点)

チーム名 1試合平均得点 1試合平均失点 得失点差
モンテディオ山形 1.44 1.03 0.41
水戸ホーリーホック 1.75 1.56 0.19
栃木SC 0.89 0.89 0.00
ザスパクサツ群馬 0.81 1.64 -0.83
大宮アルディージャ 0.94 1.19 -0.25
ジェフユナイテッド千葉 1.17 1.28 -0.11
東京ヴェルディ 1.28 1.06 0.22
FC町田ゼルビア 0.94 1.19 -0.25
ヴァンフォーレ甲府 1.29 1.03 0.26
松本山雅FC 1.03 1.36 -0.33
アルビレックス新潟 1.39 1.17 0.22
ツエーゲン金沢 1.31 1.56 -0.25
ジュビロ磐田 1.33 1.08 0.25
京都サンガF.C. 1.19 1.11 0.08
ファジアーノ岡山 0.94 1.17 -0.23
レノファ山口FC 1.03 1.78 -0.75
徳島ヴォルティス 1.61 0.75 0.86
愛媛FC 0.94 1.46 -0.52
アビスパ福岡 1.17 0.72 0.45
ギラヴァンツ北九州 1.42 1.11 0.31
V・ファーレン長崎 1.56 0.97 0.59
FC琉球 1.25 1.58 -0.33

表の説明

年間2位以内の目安を満たしている 得点:1.8以上 失点:0.9以下 得失点差:0.8点以上
年間6位以内の目安を満たしている 得点:1.2以上 失点:1.0以下 得失点差:0.3点以上
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