2018　J2リーグ　残り11試合

2018　J2リーグも、残り11試合となり、勝ち点33点の攻防となります。
首位町田は、現在59点で22位の讃岐が24点ですので、現時点で21位以上が確定しました。

町田は、26節の山口戦がこれからですので、残り12試合です。33節大宮、37節大分、40節福岡、42節東京Vが注目の試合になりそうです。

山雅は、32節の福岡、39節大分、40節東京Vが上位対決となります。特に、39,40節は最終順位が見えてくる時期なので、特に注目です。

横浜FCは、32節の東京V戦、4日後に26節の福岡戦があります。38節からは、現在6位の大宮、8位徳島、7位大分、9位岡山とシーズン終盤になって、負けられない試合が続きます。

福岡は、32節には山雅戦、4日後には26節の横浜FC戦があります。35節～38節には現在6位大宮、10位岡山、11位山口、10位山形の連戦に注目です。34節と35節に間には、22節の京都戦（アウェイ）もあるので、より過密日程なっています。40節には町田戦があり、状況によって順位確定する大事に試合になりそうです。

東京Vは、32節で横浜FC戦、38節で現在8位徳島、40節山雅、最終節の町田戦に注目です。

大宮は、33節で首位町田戦、35節福岡、38節横浜FCに注目です。上位との対決が少ないので、勢いに乗ったら連勝街道を突き進みそうな怖い存在です。

大分は、37節町田、39節山雅、40節横浜FCの上位対決を残してします。連敗を32節で止めていい流れで、37節以降を迎えれるかが重要そうです。

残りの対戦相手を加味して独自の計算で最終の勝ち点を計算してみると、80点を超えそうなのが、町田、山雅、70点を超えそうなのが、福岡、横浜FC、東京V、大宮、大分になっています。