2018年 J2チーム別得点(第19節終了時)

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データ分析

チーム得点(オウンゴールは除く)は18節を終え、山口が33点として単独トップです。2位は32点で、大分と町田、4位が30点の千葉で、4得点をあげた大宮が25点とし、甲府、岐阜に並んで、5位につけています。山雅は24点で8位です。

個人得点ランキングでは、山口のオナイウ阿道選手が11点で単独首位を守っています。2位には大宮の大前元紀選手が10点とし、首位に迫る2位です。3位は、甲府のジュニオールバホス選手、大分の馬場賢治選手に加え、岐阜の古橋亨梧選手が上がってきました。

シュート成功率ランキングでは、大分の馬場賢治選手が44.44%で先週に引き続きトップです。2位は熊本の皆川佑介選手で35%、3位は山形の小林成豪先週が33.33%で、トップ3の順位の変動はありませんでした。
18節の京都戦で得点をあげた前田大然選手は、10.71%で56位です。

19節で対戦する大分では、シュート成功率トップ44.44%の馬場賢治選手、成功率21.43%の伊佐耕平選手、20%の後藤優介選手たちをいかにシュートまで持っていく前に抑えられるかが勝敗の分かれ目になりそうです。

 
 

得点ランキングトップ10

シュート成功率ランキング

得点数だけではわからない、真の頼れるストライカーがわかるかも?しれないランキングです。

■集計対象
出場試合数が50%以上ある事
シュート数が、1試合1本以上ある事

・テーブルの項目名をクリックするとソート順を変更する事が出来ます。

(*1)出場時間を得点で割った1点とるのに必要な時間。
   2017年J2得点王のイバ選手の実績は139分。

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