千葉は25節で得点がなかったものの、40点で首位をキープしています。東京ヴェルディが2点を加え、2位の徳島に追いつきました。山雅は、4点を加え36点とし、8位から4位に上昇しました。
得点ランキングは、横浜FCのイバが1点を加え17点とし、トップをキープです。山雅の高崎選手は1点を加え7位から6位に上昇です。金沢戦では、PKを蹴るチャンスを山本選手に譲った男気ある高崎選手が格好良かったです。
シュート成功率ランキングでは、水戸の林選手が、京都の闘莉王選手を抜き首位に立ちました。高崎選手は、20.41%から21.15%に成功率をあげ、16位です。水戸に期限付き移籍中の前田選手も1点を加え、高崎選手に次ぐ17位です。絶好調の石原選手は、15.38%から17.86%にあげ、42位から34位に上昇です。
得点ランキングトップ10
シュート成功率ランキング
得点数だけではわからない、真の頼れるストライカーがわかるかも?しれないランキングです。
■集計対象
出場試合数が50%以上ある事
シュート数が、1試合1本以上ある事
・テーブルの項目名をクリックするとソート順を変更する事が出来ます。
(*1)出場時間を得点で割った1点とるのに必要な時間。
2016年J2得点王の鄭大世選手の実績は109分。