2018年 J2リーグ 第32節 アビスパ福岡vs 松本山雅FC 得失点

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データ分析

2018 J2リーグ 第32節はアビスパ福岡との対戦です。
31節を終え、山雅は16勝6敗9分の2位、アビスパ福岡は、15勝7敗7分の4位で勝ち点差は7点ですが、試合数が福岡は2試合少ない状態です。

得失点データは、山雅、福岡、ほぼ同じ値となっています。山雅の方が、シュート数、被シュート数共に多いため、得点率、失点率は福岡の方が多くなっています。


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時間帯別では、福岡の失点は後半の方が多くなっています。山雅が得意としている前半の30分過ぎは、福岡は守れている時間帯ですので、山雅の得点は後半になりそうです。特に後半の立ち上がり15分は、後半戦に入ってから、得意な時間帯になってきていますので、期待したい時間帯です。

一方、福岡は、前半立ち上がり15分と後半立ち上がりの15分間に、約半分の得点が集中しています。山雅は守れている時間帯ではありますが、早い時間の失点は、負けに繋がる可能性が高いので、注意が必要な時間帯です。
山雅の失点が多い、前半/後半の30分過ぎは、福岡も得意としていますので、ここを守りきって、勝ち点3を持ち帰ってきて欲しいところです。

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