2020年J2リーグ第22節を終え、山雅は19位、ツエーゲン金沢は15位です。
前節は、データ的には圧倒的に不利だったものの2位の徳島に引き分けました。要因の１つは前半に失点が無かったことがあげられるでしょう。
今節もデータ的には金沢を上回る要素はありません。金沢は、前半の31分過ぎと後半の入りの15分で50%の得点をあげています。まさにこの時間帯は山雅が失点して負けパターンにはまっていく魔の時間帯ですので、ここをしのげるかが勝敗に大きく関係してきそうです。
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