徳島ヴォルティスは安定的に攻守のバランスが素晴らしいです。福岡も固い守備に攻撃力もつきはじめ、トップ２体制を築き始めています。
２０節付近まで首位争いをしていた、ギラヴァンツ北九州、Ｖ・ファーレン長崎は、少しずつ守備力が落ちてきていることで、順位も下げてきました。７位東京ヴェルディは、攻守のバランスがよくなってきました。今後、順位をあげていく可能性は充分あるようにみえます。
2020 J2 全チーム得失点表（26節終了時点）
| チーム名 | 1試合平均得点 | 1試合平均失点 | 得失点差 |
| モンテディオ山形 | 1.15 | 1.00 | 0.15 |
| 水戸ホーリーホック | 1.73 | 1.46 | 0.27 |
| 栃木ＳＣ | 0.85 | 0.88 | -0.03 |
| ザスパクサツ群馬 | 0.81 | 1.65 | -0.84 |
| 大宮アルディージャ | 0.92 | 1.15 | -0.23 |
| ジェフユナイテッド千葉 | 1.12 | 1.23 | -0.11 |
| 東京ヴェルディ | 1.27 | 0.96 | 0.31 |
| ＦＣ町田ゼルビア | 1.12 | 1.15 | -0.03 |
| ヴァンフォーレ甲府 | 1.35 | 1.19 | 0.16 |
| 松本山雅ＦＣ | 1.00 | 1.54 | -0.54 |
| アルビレックス新潟 | 1.46 | 1.15 | 0.31 |
| ツエーゲン金沢 | 1.54 | 1.38 | 0.16 |
| ジュビロ磐田 | 1.31 | 1.15 | 0.16 |
| 京都サンガF.C. | 1.19 | 1.15 | 0.04 |
| ファジアーノ岡山 | 0.85 | 0.96 | -0.11 |
| レノファ山口ＦＣ | 1.19 | 1.81 | -0.62 |
| 徳島ヴォルティス | 1.58 | 0.77 | 0.81 |
| 愛媛ＦＣ | 0.88 | 1.35 | -0.47 |
| アビスパ福岡 | 1.23 | 0.77 | 0.46 |
| ギラヴァンツ北九州 | 1.46 | 1.12 | 0.34 |
| Ｖ・ファーレン長崎 | 1.35 | 1.08 | 0.27 |
| ＦＣ琉球 | 1.27 | 1.69 | -0.42 |
表の説明
| 年間２位以内の目安を満たしている | 得点：1.8以上 失点：0.9以下 得失点差：0.8点以上 |
| 年間６位以内の目安を満たしている | 得点：1.2以上 失点：1.0以下 得失点差：0.3点以上 |
