2018年 J2全チーム得失点表(第14節終了時)

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データ分析

14節を終え大分が首位にたっています。引き続き1試合平均の得点が1.93と圧倒的な攻撃力と、失点が1.07と攻守のバランスが良い状態が続いています。固い守備で上位に定着している岡山ですが、前節は3失点で5位まで落ちました。データ的には失点数はまだまだ優秀な値なのですが、得点力が無さが除々に成績に影響してきているように思えます。4位の町田は1試合平均の得点を1.85から1.93へと伸ばし、首位の背中が見えてきました。
山雅は、得点1.43点、得失点差0.43点とし、追撃の準備は整いました。

2018 J2 全チーム得失点表(14節終了時点)

チーム名 1試合平均得点 1試合平均失点 得失点差
モンテディオ山形 1.07 1.21 -0.14
水戸ホーリーホック 1.07 1.00 0.07
栃木SC 1.21 1.50 -0.29
大宮アルディージャ 1.29 1.29 0.00
ジェフユナイテッド千葉 1.50 1.79 -0.29
東京ヴェルディ 1.14 1.00 0.14
FC町田ゼルビア 1.93 1.29 0.64
横浜FC 1.21 1.14 0.07
ヴァンフォーレ甲府 1.14 0.93 0.21
松本山雅FC 1.43 1.00 0.43
アルビレックス新潟 1.21 1.14 0.07
ツエーゲン金沢 1.21 1.29 -0.08
FC岐阜 1.14 1.21 -0.07
京都サンガF.C. 0.79 1.50 -0.71
ファジアーノ岡山 1.07 0.71 0.36
レノファ山口FC 1.93 1.50 0.43
カマタマーレ讃岐 0.71 1.64 -0.93
徳島ヴォルティス 0.86 0.86 0.00
愛媛FC 0.57 1.43 -0.86
アビスパ福岡 1.64 1.07 0.57
ロアッソ熊本 1.43 1.93 -0.50
大分トリニータ 1.93 1.07 0.86

表の説明
年間2位以内の目安を満たしている(得点:1.8以上 失点:0.9以下 得失点差:0.8点以上)
年間6位以内の目安を満たしている(得点:1.2以上 失点:1.0以下 得失点差:0.3点以上)
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