2018年 J2チーム別得点(第14節終了時)

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データ分析

チーム得点(オウンゴールは除く)では、14節を終え、山口が再び首位に並ぶ27得点としています。同率で町田が1位です。3位には、26点で大分、4位は少し離されて21点で千葉です。そして、5位には山雅が20点で上がってきました。同率で福岡が並んでいます。

得点ランキングでは、山口のオナイウ阿道選手は、前節2点を追加し9点で単独首位です。2位には8点で甲府のジュニオール バホス選手、3位は7点で、大宮の大前元紀選手が続いています。そして、山雅のセルジーニョ選手が6点で4位に上がってきました。

シュート成功率ランキングでは、前回1位だった、大分の馬場賢治選手が40%から36.36%に下げたところに、山形の小林成豪選手、熊本の皆川佑介選手、大分の伊佐耕平選手が、37.5%で同率の1位となっています。山雅では、岩上選手が33位から21位、セルジーニョ選手が33位、に上がってきました。

15節で対戦する福岡では、森本貴幸選手が成功率27.78%で全体の10位、ドゥドゥが成功率14.29%で42位ですが、シュート数が28本と多いので、山雅にとっては要注意選手かと思います。

 
 

得点ランキングトップ10

シュート成功率ランキング

得点数だけではわからない、真の頼れるストライカーがわかるかも?しれないランキングです。

■集計対象
出場試合数が50%以上ある事
シュート数が、1試合1本以上ある事

・テーブルの項目名をクリックするとソート順を変更する事が出来ます。

(*1)出場時間を得点で割った1点とるのに必要な時間。
   2017年J2得点王のイバ選手の実績は139分。

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