2018年J2リーグ第5節を終え首位に立った岡山は、当然ながら得失点すべての項目で良い値なのですが、失点の0.2点が極めて素晴らしい値です。
2位の町田は、得点力は素晴らしく、失点がもう少し減ってくると、シーズン通して優勝争いの順位をキープできそうです。水戸は前節負け3位に落ちましたが、まだまだデータ的には優位を保っています。
また、6位徳島、10位新潟も、攻守のバランスが良いので、今の得点/失点を維持できれば順位は上がってきそうです。
2018 J2 全チーム得失点表(5節終了時点)
チーム名 |
1試合平均得点 |
1試合平均失点 |
得失点差 |
モンテディオ山形 |
1.60 |
2.20 |
-0.60 |
水戸ホーリーホック |
1.80 |
0.80 |
1.00 |
栃木SC |
1.20 |
2.60 |
-1.40 |
大宮アルディージャ |
1.20 |
1.60 |
-0.40 |
ジェフユナイテッド千葉 |
2.00 |
2.00 |
0.00 |
東京ヴェルディ |
1.00 |
0.60 |
0.40 |
FC町田ゼルビア |
1.80 |
1.00 |
0.80 |
横浜FC |
1.40 |
1.00 |
0.40 |
ヴァンフォーレ甲府 |
0.60 |
0.60 |
0.00 |
松本山雅FC |
0.80 |
1.20 |
-0.40 |
アルビレックス新潟 |
1.20 |
0.60 |
0.60 |
ツエーゲン金沢 |
1.00 |
1.20 |
-0.20 |
FC岐阜 |
1.00 |
1.60 |
-0.60 |
京都サンガF.C. |
1.00 |
1.40 |
-0.40 |
ファジアーノ岡山 |
1.40 |
0.20 |
1.20 |
レノファ山口FC |
2.40 |
1.60 |
0.80 |
カマタマーレ讃岐 |
0.60 |
2.00 |
-1.40 |
徳島ヴォルティス |
1.40 |
0.80 |
0.60 |
愛媛FC |
0.60 |
1.60 |
-1.00 |
アビスパ福岡 |
1.20 |
1.00 |
0.20 |
ロアッソ熊本 |
1.60 |
1.80 |
-0.20 |
大分トリニータ |
1.80 |
1.20 |
0.60 |
表の説明 |
年間2位以内の目安を満たしている(得点:1.8以上 失点:0.9以下 得失点差:0.8点以上) |
年間6位以内の目安を満たしている(得点:1.2以上 失点:1.0以下 得失点差:0.3点以上) |