2018年J2リーグ第５節を終え、岡山が５戦負け無しで首位に立ちました。２位も同じく５戦負け無しの町田が４位から浮上です。
２節で19位だった徳島は3連勝で6位まで上がってきました。開幕戦で21位だった熊本も、2連勝で8位まで上がってきました。
２敗３分と勝ちが無い山雅は20位まで順位を下げています。負け数だけみると、６位の徳島も同じ２敗ですが、順位でこれだけの差がひらいています。勝点３の積み上げないと、いかに厳しいかがわかります。
５位横浜FCまでが、次節の結果次第で首位に立てるチャンスがあります。12位甲府以下のチームが22位まで落ちる可能性があり、混戦状態です。山雅は、12位～22位の間です。
★表の見方
横線が現在の順位で、上に伸びている線が、次節勝利した場合の順位の幅を表し、
下に伸びている線が、負けた時の順位の幅を表しています。
縦線が無い場合は、勝敗に関わらず順位の変動が無いことを表しています。
