2018 J2リーグ3節が終了しました。3つの項目共に2位以内の目安になる数値を持っているチームはいなくなりましが、1位山口は、1試合平均3.33点、得失点差でも、2.33と圧倒的な攻撃力です。
2位岡山は得失点差でもリーグ2位の1.67で、3試合終え失点は0です。長いシーズン中、上位をキープするには、失点が少ないのは重要な要素となってきますから、素晴らしいスタートを切れていると思います。3位水戸も、攻守のバランス良く、上位を狙えるスタートになっているかと思います。4位横浜FCも失点0をキープし、いい位置につけています。
山雅は、攻撃も守備も期待通りには、ほど遠い状態です。10節ほど消化すると今シーズンの大きな流れが見えてきますので、残り7試合で、好結果になるよう頑張ってほしいものです。
2017 J2 全チーム得失点表(3節終了時点)
チーム名 | 1試合平均得点 | 1試合平均失点 | 得失点差 |
モンテディオ山形 | 1.33 | 2.00 | -0.67 |
水戸ホーリーホック | 1.67 | 0.33 | 1.34 |
栃木SC | 1.33 | 4.00 | -2.67 |
大宮アルディージャ | 1.33 | 1.67 | -0.34 |
ジェフユナイテッド千葉 | 1.00 | 1.67 | -0.67 |
東京ヴェルディ | 1.33 | 0.67 | 0.66 |
FC町田ゼルビア | 1.67 | 0.67 | 1.00 |
横浜FC | 1.33 | 0.00 | 1.33 |
ヴァンフォーレ甲府 | 0.33 | 0.67 | -0.34 |
松本山雅FC | 0.67 | 1.00 | -0.33 |
アルビレックス新潟 | 1.00 | 0.67 | 0.33 |
ツエーゲン金沢 | 0.67 | 1.00 | -0.33 |
FC岐阜 | 1.00 | 1.67 | -0.67 |
京都サンガF.C. | 1.00 | 1.67 | -0.67 |
ファジアーノ岡山 | 1.67 | 0.00 | 1.67 |
レノファ山口FC | 3.33 | 1.00 | 2.33 |
カマタマーレ讃岐 | 0.67 | 1.00 | -0.33 |
徳島ヴォルティス | 0.67 | 1.00 | -0.33 |
愛媛FC | 0.33 | 2.00 | -1.67 |
アビスパ福岡 | 1.67 | 0.67 | 1.00 |
ロアッソ熊本 | 1.33 | 2.33 | -1.00 |
大分トリニータ | 2.00 | 1.67 | 0.33 |
表の説明 |
年間2位以内の目安を満たしている(得点:1.8以上 失点:0.9以下 得失点差:0.8点以上) |
年間6位以内の目安を満たしている(得点:1.2以上 失点:1.0以下 得失点差:0.3点以上) |