2017年 J2チーム別得点(第31節終了時)

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データ分析

今節は上位5チームがそれぞれ得点を上げ、1位名古屋(55)、2位徳島(50)、3位千葉(48)、4位東京V(47)の順位に変動はありませんでした。5位だった山雅は3点を追加し47点として、4位の東京Vに追いつきました。

得点ランキングは、1位イバ選手、2位渡選手は共に得点はなかったものの順位に変わりはありませんでした。シモビッチ選手が15点とし、3位に浮上です。高崎選手が1点を追加して14点とし、5位に上昇しました。

シュート成功率ランキングで、長いこと1位だった山形の瀬沼選手が、27試合出場してシュート数が26本と1試合1本のシュート数を下回った為、ランキングの対象から外れ、水戸の林選手が1位に上がりました。

高崎選手は、シュート成功率を21.31%から22.58%に上げ、順位も15位から10位にあげてきました。そして、高崎選手をピタリとマークしているのが、水戸に期限付き移籍中の前田大然選手で、20.93%から22.22%とし、現在11位です。

 
 

得点ランキングトップ10

シュート成功率ランキング

得点数だけではわからない、真の頼れるストライカーがわかるかも?しれないランキングです。

■集計対象
出場試合数が50%以上ある事
シュート数が、1試合1本以上ある事

・テーブルの項目名をクリックするとソート順を変更する事が出来ます。

(*1)出場時間を得点で割った1点とるのに必要な時間。
   2016年J2得点王の鄭大世選手の実績は109分。

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