2021年 J2チーム別得失点(第32節終了時)

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2021データ分析 データ分析

引き続き上位2チームの安定度は抜群ですが、強いて上げれば京都が前節0-2で敗戦したため、得点・失点ともに値が悪くなっています。得失点のバランス的に3番手は、現在4位のアルビレックス新潟です。ただ、上位2チームが崩れないので、勝ち点差は縮まらない状況です。
31節終了時点で、2位と3位の勝ち点差が9点で、32節を終えても、勝ち点差が9点のまま変わらず上位2チームの昇格はより確率が上がりました。昇格争いは、残り10試合を考慮すると、2位京都の勝ち点67点-10点=57点となり、5位ヴァンフォーレ甲府までが、可能性として残ります。

2020 J2 全チーム得失点表(32節終了時点)

チーム名 1試合平均得点 1試合平均失点 得失点差
ブラウブリッツ秋田 1.00 1.09 -0.09
モンテディオ山形 1.34 1.06 0.28
水戸ホーリーホック 1.31 1.06 0.25
栃木SC 0.91 1.25 -0.34
ザスパクサツ群馬 0.88 1.34 -0.46
大宮アルディージャ 1.16 1.25 -0.09
ジェフユナイテッド千葉 0.94 0.91 0.03
東京ヴェルディ 1.38 1.59 -0.21
FC町田ゼルビア 1.59 0.97 0.62
SC相模原 0.72 1.22 -0.50
ヴァンフォーレ甲府 1.53 0.91 0.62
松本山雅FC 0.84 1.66 -0.82
アルビレックス新潟 1.66 0.97 0.69
ツエーゲン金沢 0.91 1.41 -0.50
ジュビロ磐田 1.78 1.03 0.75
京都サンガF.C. 1.56 0.81 0.75
ファジアーノ岡山 0.78 0.84 -0.06
レノファ山口FC 0.88 1.31 -0.43
愛媛FC 0.97 1.66 -0.69
ギラヴァンツ北九州 0.84 1.41 -0.57
V・ファーレン長崎 1.53 1.09 0.44
FC琉球 1.47 1.13 0.34

表の説明

年間2位以内の目安を満たしている 得点:1.8以上 失点:0.9以下 得失点差:0.8点以上
年間6位以内の目安を満たしている 得点:1.2以上 失点:1.0以下 得失点差:0.3点以上
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