5節を終え、アルビレックス新潟が1試合平均得点が3.40と前例が無い高得点になっています。3.40に比べると少なく見えてしまいますが、FC琉球の2.0も十分にJ1は昇格の基準をクリアしています。得点では、水戸ホーリーホックの2.20も素晴らしいです。
失点の少なさではファジアーノ岡山の0.2が際立っています。ブラウブリッツ秋田、ヴァンフォーレ甲府の0.6も優秀で順位にあらわれています。
2020 J2 全チーム得失点表(5節終了時点)
チーム名 | 1試合平均得点 | 1試合平均失点 | 得失点差 |
ブラウブリッツ秋田 | 1.20 | 0.60 | 0.60 |
モンテディオ山形 | 1.00 | 1.00 | 0.00 |
水戸ホーリーホック | 2.20 | 1.20 | 1.00 |
栃木SC | 1.00 | 1.40 | -0.40 |
ザスパクサツ群馬 | 0.60 | 1.60 | -1.00 |
大宮アルディージャ | 1.60 | 1.40 | 0.20 |
ジェフユナイテッド千葉 | 0.80 | 1.20 | -0.40 |
東京ヴェルディ | 1.40 | 3.00 | -1.60 |
FC町田ゼルビア | 1.40 | 1.40 | 0.00 |
SC相模原 | 0.60 | 1.00 | -0.40 |
ヴァンフォーレ甲府 | 1.20 | 0.60 | 0.60 |
松本山雅FC | 0.20 | 1.00 | -0.80 |
アルビレックス新潟 | 3.40 | 0.60 | 2.80 |
ツエーゲン金沢 | 1.80 | 1.20 | 0.60 |
ジュビロ磐田 | 1.80 | 2.20 | -0.40 |
京都サンガF.C. | 1.40 | 1.20 | 0.20 |
ファジアーノ岡山 | 0.60 | 0.20 | 0.40 |
レノファ山口FC | 0.80 | 1.00 | -0.20 |
愛媛FC | 0.60 | 1.60 | -1.00 |
ギラヴァンツ北九州 | 1.20 | 1.60 | -0.40 |
V・ファーレン長崎 | 0.80 | 2.00 | -1.20 |
FC琉球 | 2.00 | 0.60 | 1.40 |
表の説明
年間2位以内の目安を満たしている | 得点:1.8以上 失点:0.9以下 得失点差:0.8点以上 |
年間6位以内の目安を満たしている | 得点:1.2以上 失点:1.0以下 得失点差:0.3点以上 |