2018年 J2チーム別得点(第29節終了時)

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データ分析

チーム得点(オウンゴール/移籍した選手分は除く)は、29節を終え、大分が48点でトップ、2位は大宮で47点、3位は千葉と町田で46点、5位が横浜FCで42点です。6位甲府40点、7位に山雅で39点です。

 
 

得点ランキングトップ10

個人得点ランキングでは、大宮の大前元紀選手が19点、2位の山口のオナイウ阿道選手が15点、3位の千葉の船山貴之選手が12点で、共に29節での得点はありませんでした。4位は、30節で対戦する横浜FCのイバ選手で11点です。

シュート成功率ランキング

得点数だけではわからない、真の頼れるストライカーがわかるかも?しれないランキングです。
シュート成功率ランキングでは、山形のフェリペアウベス選手が35.29%とし、前節修了時点の3位からトップに躍り出ました。
トップだった大分の馬場賢治選手は34.62%から33.33%と率を落とし2位です。3位は、熊本の皆川佑介選手で32.26%です。
次節対戦する横浜FCには、成功率13.41%のイバ選手、11.9%の野村直輝選手がいます。
山雅は、イバ選手の13.41%を上回る、岩上選手20%、前田選手16.22%、セルジーニョ選手16%、高崎選手13.95%がいますから、ぜひとも勝利してほしいところです。

■集計対象
出場試合数が50%以上ある事
シュート数が、1試合1本以上ある事

・テーブルの項目名をクリックするとソート順を変更する事が出来ます。

(*1)出場時間を得点で割った1点とるのに必要な時間。
   2017年J2得点王のイバ選手の実績は139分。

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