2018年 J2チーム別得点(第19節終了時)

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データ分析

チーム得点(オウンゴールは除く)は、19節を終え、大分が36点として、山口の35点を抜いてトップに立ちました。3位には、今節対戦する千葉と町田が32点で並び、5位は27点の大宮、6位、26点の甲府、7位25点で山雅、岐阜と続いています。

個人得点ランキングでは、山口のオナイウ阿道選手が11点、2位には大宮の大前元紀選手が10点と前節から変動はありませんでした。
3位は、甲府のジュニオールバホス選手、大分の馬場賢治選手、岐阜の古橋亨梧選手に加え、山口の小野瀬康介選手、大分の後藤優介選手、が8点で3位に上がってきました。今節対戦する千葉の船山選手は7点で8位、ラリベイ選手が6点で10位です。

シュート成功率ランキングでは、大分の馬場賢治選手が44.44%で先週に引き続きトップです。2位は山形の小林成豪先週が33.33%から35.71%として、3位から順位をあげました。前節終了時2位だった熊本の皆川佑介選手は35%から33.33%に落ちています。

20節で対戦する千葉では、ラリベイ選手が27.27%で7位、清武功暉選手が23.08%で16位、船山貴之選手が、21.88%で20位、指宿洋史選手が、21.43%で22位です。山雅は、16.67%の岩上選手35位がチーム内トップですので、ストライカーの差は大きく開いているのが現状です。

 
 

得点ランキングトップ10

シュート成功率ランキング

得点数だけではわからない、真の頼れるストライカーがわかるかも?しれないランキングです。

■集計対象
出場試合数が50%以上ある事
シュート数が、1試合1本以上ある事

・テーブルの項目名をクリックするとソート順を変更する事が出来ます。

(*1)出場時間を得点で割った1点とるのに必要な時間。
   2017年J2得点王のイバ選手の実績は139分。

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