2018年 J2 第4節までの順位

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順位

山口は、開幕から守っていた首位の座を水戸に明け渡しました。4節が終わり、現在のトップ7のチームは、開幕戦からずっと10位以内をキープしています。下位から上がってきたのは、徳島の16位から9位、熊本の21位から10位が目立つところで、やはり開幕ダッシュの重要性を改めて感じます。山雅は11位から17位と低迷しています。10節ほど消化した時点で真ん中より上にいないと、J1昇格争いが厳しくなってきますから、それまでに、皆が期待している山雅になってもらえればと思います。

まだまだ今の時点では、節ごとに大きく順位が入れ替わります。首位の水戸でも、次節の結果次第では8位まで下がる可能性があります。
現在8位の横浜FCまでが、次節で首位にたてる可能性をもっています。なかなか勢いにのれない山雅は、9位から22位と大きな幅で順位変動する立場にいます。いまなら、ポンポンと順位を上げていけますので、ここからダッシュしてほしいものです。

★表の見方
横線が現在の順位で、上に伸びている線が、次節勝利した場合の順位の幅を表し、
下に伸びている線が、負けた時の順位の幅を表しています。
縦線が無い場合は、勝敗に関わらず順位の変動が無いことを表しています。

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