J2 2017シーズン終了 チーム別得点

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データ分析

J2 2017年シーズンが終了しました。チーム総得点の1位は名古屋の80点でした。
サッカーは点を取り合って勝敗を決めるスポーツですが、総得点の多さが必ずしも順位に直結しないところが面白いところです。今季1位の湘南は、得点だけでいえば12位、2位の長崎は7位でした。

80点 名古屋グランパス
70点 徳島ヴォルティス
69点 ジェフユナイテッド千葉
63点 東京ヴェルディ
60点 松本山雅FC
59点 横浜FC
57点 V・ファーレン長崎
56点 大分トリニータ
54点 京都サンガF.C.
54点 愛媛FC
54点 アビスパ福岡
53点 湘南ベルマーレ
52点 FC岐阜
50点 FC町田ゼルビア
47点 ツエーゲン金沢
46点 レノファ山口FC
44点 モンテディオ山形
43点 水戸ホーリーホック
42点 ファジアーノ岡山
41点 カマタマーレ讃岐
32点 ロアッソ熊本
32点 ザスパクサツ群馬

個人得点ランキングは、横浜FCのイバ選手が25点で1位となりました。山雅の高崎選手は19点で3位でした。

シュート成功率ランキングは、水戸の林選手、徳島の山﨑選手が27.45%で同率1位となりました。山雅の高崎選手は20.21%で19位、石原選手が17.95%で27位でした。

 
 

得点ランキングトップ10

シュート成功率ランキング

得点数だけではわからない、真の頼れるストライカーがわかるかも?しれないランキングです。

■集計対象
出場試合数が50%以上ある事
シュート数が、1試合1本以上ある事

・テーブルの項目名をクリックするとソート順を変更する事が出来ます。

(*1)出場時間を得点で割った1点とるのに必要な時間。
   2016年J2得点王の鄭大世選手の実績は109分。

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