山雅は、順位を上げると共に、総得点も上げてきました。1位名古屋は得点無く55点のまま。2位の徳島は1点を加え51点、そして山雅は2点を加え49点として3位に浮上です。4位は東京V、千葉で48点です。
得点ランキングでは、上位10名のうち得点があったのが、田中 マルクス闘莉王選手、ドウグラス ヴィエイラ選手のみで大きな順位の変動はありませんでした。
シュート成功率ランキングでは、前節シュート数が少なくランキングの対象から外れた山形の瀬沼選手が、2本のシュートを追加した事で、再びランキングインしトップとなっています。工藤選手が、成功率22.58%となり、20位から14位まで上がってきました。水戸に期限付き移籍中の前田選手は、23.91%で11位と大活躍です。
得点ランキングトップ10
シュート成功率ランキング
得点数だけではわからない、真の頼れるストライカーがわかるかも?しれないランキングです。
■集計対象
出場試合数が50%以上ある事
シュート数が、1試合1本以上ある事
・テーブルの項目名をクリックするとソート順を変更する事が出来ます。
(*1)出場時間を得点で割った1点とるのに必要な時間。
2016年J2得点王の鄭大世選手の実績は109分。