2021年 J2チーム別得失点(第35節終了時)

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2021データ分析 データ分析

首位のジュビロ磐田、2位の京都サンガF.C.ともに、直近の2試合を引き分けて足踏み状態に対し、3位の甲府は4連勝中と勢いがあります。ただ、京都と甲府の勝ち点差が6で、残り7試合ですので、逆転するにはギリギリの勝ち点差であることは変わりありません。

京都は、過去36試合で72点の勝ち点があり、1試合平均2点の勝ち点を積み上げています。このペースでいくと、最終的な勝ち点は86点となります。甲府が86点を上回るには、残り7試合をすべて勝利する必要があります。したがって、京都は昇格へのプレッシャーが強くなってくる終盤ですが、今まで通りの勝率がキープできれば、2位以内に入り昇格となると思われます。

2020 J2 全チーム得失点表(35節終了時点)

チーム名 1試合平均得点 1試合平均失点 得失点差
ブラウブリッツ秋田 1.00 1.14 -0.14
モンテディオ山形 1.34 1.00 0.34
水戸ホーリーホック 1.34 1.09 0.25
栃木SC 0.89 1.17 -0.28
ザスパクサツ群馬 0.86 1.34 -0.48
大宮アルディージャ 1.23 1.29 -0.06
ジェフユナイテッド千葉 1.09 0.89 0.20
東京ヴェルディ 1.37 1.71 -0.34
FC町田ゼルビア 1.51 0.91 0.60
SC相模原 0.71 1.23 -0.52
ヴァンフォーレ甲府 1.54 0.89 0.65
松本山雅FC 0.80 1.69 -0.89
アルビレックス新潟 1.60 0.97 0.63
ツエーゲン金沢 0.94 1.43 -0.49
ジュビロ磐田 1.83 1.06 0.77
京都サンガF.C. 1.54 0.83 0.71
ファジアーノ岡山 0.89 0.83 0.06
レノファ山口FC 0.89 1.31 -0.42
愛媛FC 0.97 1.63 -0.66
ギラヴァンツ北九州 0.89 1.54 -0.65
V・ファーレン長崎 1.51 1.09 0.42
FC琉球 1.40 1.11 0.29

表の説明

年間2位以内の目安を満たしている 得点:1.8以上 失点:0.9以下 得失点差:0.8点以上
年間6位以内の目安を満たしている 得点:1.2以上 失点:1.0以下 得失点差:0.3点以上
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