首位の京都サンガF.C.は、失点の少なさNo1で、攻守のバランスも試合をこなすたびに良くなっていきます。攻守のバランスが1番良いのは、引き続きアルビレックス新潟ではあるのですが、徐々に数値が悪くなってきています。ジュビロ磐田は、失点が1点を切り、攻守のバランスは上向きです。FC琉球は、19節終了時点では、全項目が2位以内の数値を割ってしまったのですが、再び上昇してきました。
2020 J2 全チーム得失点表(20節終了時点)
チーム名 | 1試合平均得点 | 1試合平均失点 | 得失点差 |
ブラウブリッツ秋田 | 0.90 | 1.00 | -0.10 |
モンテディオ山形 | 1.20 | 0.80 | 0.40 |
水戸ホーリーホック | 1.35 | 1.05 | 0.30 |
栃木SC | 1.00 | 1.25 | -0.25 |
ザスパクサツ群馬 | 0.85 | 1.55 | -0.70 |
大宮アルディージャ | 0.85 | 1.20 | -0.35 |
ジェフユナイテッド千葉 | 0.90 | 0.95 | -0.05 |
東京ヴェルディ | 1.40 | 1.50 | -0.10 |
FC町田ゼルビア | 1.55 | 0.95 | 0.60 |
SC相模原 | 0.55 | 1.45 | -0.90 |
ヴァンフォーレ甲府 | 1.55 | 0.95 | 0.60 |
松本山雅FC | 0.80 | 1.70 | -0.90 |
アルビレックス新潟 | 1.90 | 0.80 | 1.10 |
ツエーゲン金沢 | 1.10 | 1.25 | -0.15 |
ジュビロ磐田 | 1.60 | 0.95 | 0.65 |
京都サンガF.C. | 1.60 | 0.65 | 0.95 |
ファジアーノ岡山 | 0.90 | 0.90 | 0.00 |
レノファ山口FC | 0.75 | 1.15 | -0.40 |
愛媛FC | 0.95 | 1.75 | -0.80 |
ギラヴァンツ北九州 | 0.75 | 1.50 | -0.75 |
V・ファーレン長崎 | 1.20 | 1.15 | 0.05 |
FC琉球 | 1.70 | 0.90 | 0.80 |
表の説明
年間2位以内の目安を満たしている |
得点:1.8以上 失点:0.9以下 得失点差:0.8点以上 |
年間6位以内の目安を満たしている |
得点:1.2以上 失点:1.0以下 得失点差:0.3点以上 |