2021年 J2チーム別得点(第18節終了時)

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2021データ分析 データ分析

順位を3位に落としたアルビレックス新潟ですが、全項目でJ1昇格数値となっており、最有力候補であることに変わりはありません。しかし、得点力が下がりはじめていますので、踏ん張りどころではあります。
現在首位の京都サンガF.C.が、得失点バランスにおいては2位評価です。一時期バランスを崩しかけていたFC琉球は上昇に転じ、3番手評価です。2位のジュビロ磐田は、試合を行うごとにバランスが向上し、今現在は4番手評価ですが、今後さらに良くなりそうです。ヴァンフォーレ甲府、FC町田ゼルビアは、やや下げています。

2020 J2 全チーム得失点表(18節終了時点)

チーム名 1試合平均得点 1試合平均失点 得失点差
ブラウブリッツ秋田 0.94 0.94 0.00
モンテディオ山形 1.06 0.83 0.23
水戸ホーリーホック 1.50 1.11 0.39
栃木SC 1.06 1.17 -0.11
ザスパクサツ群馬 0.83 1.33 -0.50
大宮アルディージャ 0.89 1.33 -0.44
ジェフユナイテッド千葉 1.00 1.00 0.00
東京ヴェルディ 1.33 1.61 -0.28
FC町田ゼルビア 1.39 1.06 0.33
SC相模原 0.56 1.44 -0.88
ヴァンフォーレ甲府 1.28 0.83 0.45
松本山雅FC 0.89 1.67 -0.78
アルビレックス新潟 2.00 0.89 1.11
ツエーゲン金沢 1.11 1.06 0.05
ジュビロ磐田 1.67 1.06 0.61
京都サンガF.C. 1.56 0.67 0.89
ファジアーノ岡山 0.83 0.89 -0.06
レノファ山口FC 0.72 1.11 -0.39
愛媛FC 0.94 1.67 -0.73
ギラヴァンツ北九州 0.83 1.56 -0.73
V・ファーレン長崎 1.22 1.22 0.00
FC琉球 1.67 0.83 0.84

 

表の説明

年間2位以内の目安を満たしている
得点:1.8以上 失点:0.9以下 得失点差:0.8点以上
年間6位以内の目安を満たしている
得点:1.2以上 失点:1.0以下 得失点差:0.3点以上
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