2018 J2リーグ 37節を終え、山雅は暫定の1位です。
山雅はJ2で唯一、1試合平均の失点が0.9点を下回っており守備力の高い状態です。東京Vと福岡が、失点で1点を下回り、得失点すべての項目で年間6位以内の目安をクリアして、良い状態です。大分は引き続き、飛び抜けた攻撃力で、得点と得失点差の2項目でトップです。
現在のトップ7までが得失点差のバランスが良い状態です。PO圏以上争いもチームが絞られてきました。
2018 J2 全チーム得失点表(37節終了時点)
チーム名 |
1試合平均得点 |
1試合平均失点 |
得失点差 |
モンテディオ山形 |
1.19 |
1.22 |
-0.03 |
水戸ホーリーホック |
1.08 |
1.08 |
0.00 |
栃木SC |
0.92 |
1.16 |
-0.24 |
大宮アルディージャ |
1.59 |
1.16 |
0.43 |
ジェフユナイテッド千葉 |
1.76 |
1.78 |
-0.02 |
東京ヴェルディ |
1.35 |
0.97 |
0.38 |
FC町田ゼルビア |
1.56 |
1.06 |
0.50 |
横浜FC |
1.49 |
1.11 |
0.38 |
ヴァンフォーレ甲府 |
1.41 |
1.11 |
0.30 |
松本山雅FC |
1.41 |
0.89 |
0.52 |
アルビレックス新潟 |
1.14 |
1.38 |
-0.24 |
ツエーゲン金沢 |
1.22 |
1.14 |
0.08 |
FC岐阜 |
1.11 |
1.62 |
-0.51 |
京都サンガF.C. |
0.97 |
1.38 |
-0.41 |
ファジアーノ岡山 |
1.00 |
1.05 |
-0.05 |
レノファ山口FC |
1.59 |
1.70 |
-0.11 |
カマタマーレ讃岐 |
0.72 |
1.81 |
-1.09 |
徳島ヴォルティス |
1.27 |
1.00 |
0.27 |
愛媛FC |
0.84 |
1.22 |
-0.38 |
アビスパ福岡 |
1.41 |
0.97 |
0.44 |
ロアッソ熊本 |
1.14 |
1.97 |
-0.83 |
大分トリニータ |
1.81 |
1.19 |
0.62 |
表の説明 |
年間2位以内の目安を満たしている(得点:1.8以上 失点:0.9以下 得失点差:0.8点以上) |
年間6位以内の目安を満たしている(得点:1.2以上 失点:1.0以下 得失点差:0.3点以上) |