2018年 J2リーグ 第22節 松本山雅FCvsアルビレックス新潟 得失点

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データ分析

2018 J2リーグ 第22節はアルビレックス新潟との対戦です。後半戦初戦ホーム開催試合ですので、前半の良い流れを止めないためにも勝利したい1戦です。
前半戦を終え、山雅は10勝4敗7分の4位、アルビレックス新潟は、7勝9敗5分の15位で、勝ち点差は11点です。
山雅は前節3-1で勝利し、1試合平均の得点を1.52点まで伸ばしました。新潟は、得点1.1点に対し失点1.24点と失点が上回っています。
得点率は、山雅13.01%、新潟12.99%で、ほぼ同じですが、シュート数が、山雅11.71本に対し、新潟が8.43本と約3本の差があります。


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時間帯別では、ここ最近の熊本戦や大分戦で、試合開始後の早い時間帯で得点が入るようになり、0~15分の得点が、15%と増えて来ました。山雅の得意な時間帯は、前半及び後半の残り15分なのですが、新潟は失点の少ない時間帯になっています。特に後半残り15分は、多くのチームで失点が増える時間帯ですが、新潟は失点が少ない時間帯になります。新潟の失点率が上がる、後半の早い時間帯に得点をあげたいところです。

新潟は、後半開始の時間帯を除き、満遍なく得点があげられるチームです。山雅は、後半15分過ぎの時間帯から失点が増える傾向があり、新潟は、61~75分を一番得意な時間帯としているので、ここをいかに耐えられるかが勝敗を分けそうです。

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