大分、山口の得点力は落ちることなく上位キープ中です。20節で福岡は2連敗となり、失点が増えてきてますが、今までの貯金があり、リーグ3位の少なさで、得失点のバランスはまだ崩れていません。4連勝の東京ヴェルディが、得失点のバランスがよくなっています。甲府は前節は敗戦でしたが、攻撃力があり怖い存在です。岡山は、失点こそリーグNo1なのですが、得点がリーグ17位とバランスが悪い状況で、ここ数試合、勝利がありません。
2018 J2 全チーム得失点表(20節終了時点)
チーム名 |
1試合平均得点 |
1試合平均失点 |
得失点差 |
モンテディオ山形 |
1.30 |
1.20 |
0.10 |
水戸ホーリーホック |
1.00 |
1.25 |
-0.25 |
栃木SC |
0.90 |
1.50 |
-0.60 |
大宮アルディージャ |
1.50 |
1.15 |
0.35 |
ジェフユナイテッド千葉 |
1.70 |
1.90 |
-0.20 |
東京ヴェルディ |
1.35 |
0.90 |
0.45 |
FC町田ゼルビア |
1.65 |
1.15 |
0.50 |
横浜FC |
1.25 |
1.25 |
0.00 |
ヴァンフォーレ甲府 |
1.63 |
1.00 |
0.63 |
松本山雅FC |
1.45 |
1.05 |
0.40 |
アルビレックス新潟 |
1.10 |
1.25 |
-0.15 |
ツエーゲン金沢 |
1.11 |
1.21 |
-0.10 |
FC岐阜 |
1.35 |
1.05 |
0.30 |
京都サンガF.C. |
0.85 |
1.60 |
-0.75 |
ファジアーノ岡山 |
1.00 |
0.80 |
0.20 |
レノファ山口FC |
1.85 |
1.40 |
0.45 |
カマタマーレ讃岐 |
0.70 |
1.55 |
-0.85 |
徳島ヴォルティス |
0.85 |
1.05 |
-0.20 |
愛媛FC |
0.60 |
1.35 |
-0.75 |
アビスパ福岡 |
1.35 |
0.95 |
0.40 |
ロアッソ熊本 |
1.20 |
1.75 |
-0.55 |
大分トリニータ |
1.90 |
1.25 |
0.65 |
表の説明 |
年間2位以内の目安を満たしている(得点:1.8以上 失点:0.9以下 得失点差:0.8点以上) |
年間6位以内の目安を満たしている(得点:1.2以上 失点:1.0以下 得失点差:0.3点以上) |