すごい勢いで得点を重ねてきた千葉ですが、前節は0点で上積みはありませんでしたが、依然として39点でトップをまもっています。2位は1点を追加し36点とした徳島、3位には東京Vをぬいて、福岡が34点で浮上しています。山雅は30点で8位です。
得点ランキングでは、上位陣で得点があったのが、京都の田中マルクス闘莉王選手のみで、ほぼ順位の変動はありませんでした。
シュート成功率ランキングでは、得点をあげた京都の田中マルクス闘莉王選手でしたが、シュート4本で1得点だったため、シュート成功率としては下がり、順位が2位から3位に落ちています。
高崎選手は、前節シュートはなく、成功率は変わっていないのですが、他の選手の成績が落ちた事で、前節の21位から18位に上がっています。
得点ランキングトップ10
シュート成功率ランキング
得点数だけではわからない、真の頼れるストライカーがわかるかも?しれないランキングです。
■集計対象
出場試合数が50%以上ある事
シュート数が、1試合1本以上ある事
・テーブルの項目名をクリックするとソート順を変更する事が出来ます。
(*1)出場時間を得点で割った1点とるのに必要な時間。
2016年J2得点王の鄭大世選手の実績は109分。