東京Vに勝利した山雅が、首位に返り咲きました。40節は上位6チームの直接対決でしたが、順位に変動があったのは、山雅と大分だけで、3位から7位までの順位変動はありませんでした。
前節までの首位争いは、山雅、大分、町田の3チームでしたが、大分の敗戦によって、横浜FCにも可能性が出てきました。山雅は勝てば首位キープ、他チームの結果次第では昇格決定というポジションでありながら、負ければ4位まで転落する可能性がある厳しい状態です。
山雅は5位以上確定、大分、町田は6位以上が確定していますので、PO圏争いは、横浜FC、東京V、福岡、大宮の中から、１チームだけが落ちることになります。
★表の見方
横線が現在の順位で、上に伸びている線が、次節勝利した場合の順位の幅を表し、
下に伸びている線が、負けた時の順位の幅を表しています。
縦線が無い場合は、勝敗に関わらず順位の変動が無いことを表しています。
