2018年 J2リーグ 第38節 松本山雅FCvsFC岐阜 得失点

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データ分析

2018 J2リーグ 第38節はFC岐阜との対戦です。37節を終え、山雅は19勝6敗12分の1位、岐阜は10勝21敗6分の20位です。前半戦は第13節にアウェイで対戦し、0-2で完敗でした。岐阜は、第18節終了時点で7位まで順位を上げていましたが、後半戦に入り24節から10連敗、引き分けを挟んで2連敗と前半戦の強さが嘘のような成績でしたが、前節岡山に勝利しています。

得失点のデータは山雅が上回っています。前半戦終了時点と現在の値を比べると、特に目立っているのが岐阜の失点です。前半戦終了時点では、1試合平均1.1点で、山雅の1.05点とほぼ同じでしたが、現在は、1.62点(山雅は0.89点)と大幅に失点が増えています。得点も前半戦終了時点1.29点から、1.11点へ減少しています。得点率、失点率も、前半戦終了時点では、ともに岐阜の方が良い成績でしたが、現在は逆転しています。


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時間帯別では、岐阜の失点は後半が多くなっています。山雅の得点が一番多いのが、前半30分過ぎなので、ズレがありますが、最後まで走りきれれば、後半得点のチャンスは増えそうです。

一方、岐阜の得点も、後半が多くなっています。後半の中盤以降、山雅の失点が増える時間帯ですので、引き続き固い守りで無失点におさえてほしいところです。

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