2018年 J2チーム別得点(第27節終了時)

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データ分析

チーム得点(オウンゴールは除く)は、27節を終え、今までトップだった山口から小野瀬 康介選手が移籍した事から、34点となり9位に落ちました。
代わりにトップにたったのが大分で44点です。2位は千葉、町田で43点、4位大宮で40点、5位、山雅、甲府で38点です。

 
 

得点ランキングトップ10

個人得点ランキングでは、大宮の大前元紀選手が16点、2位は山口のオナイウ阿道選手で14点です。岐阜の古橋亨梧選手は11点で変わらず単独3位です。そのあとを、10点で、千葉のラリベイ選手、船山選手、東京Vのドウグラス ヴィエイラ選手が続いています。

シュート成功率ランキング

得点数だけではわからない、真の頼れるストライカーがわかるかも?しれないランキングです。

シュート成功率ランキングでは、大分の馬場賢治選手が33.33%で先週に引き続きトップです。2位は、熊本の皆川佑介選手で32.14%、3位は、千葉のラリベイ選手で31.25%です。4位が、水戸のジェフェルソン バイアーノ選手で26.92%、5位が町田の中島裕希選手で27.78%です。
次節対戦する讃岐では、成功率19.35%の重松健太郎選手、18.75%の原一樹選手に注目です。
山雅は岩上選手が、21.74%で16位に急浮上しました。

■集計対象
出場試合数が50%以上ある事
シュート数が、1試合1本以上ある事

・テーブルの項目名をクリックするとソート順を変更する事が出来ます。

(*1)出場時間を得点で割った1点とるのに必要な時間。
   2017年J2得点王のイバ選手の実績は139分。

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