2018年 J2チーム別得点(第16節終了時)

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データ分析

チーム得点(オウンゴールは除く)は、16節を終え、大分が山口に並び、30点で2チームが首位です。3位は、28点の町田、4位が27点の千葉です。そして、前節6得点をあげた甲府が、25点で5位に急浮上しました。山雅は22点で同率6位です。

個人得点ランキングでは、山口のオナイウ阿道選手が引き続き10点で単独1位です。2位には、大宮の大前元紀選手、甲府のジュニオールバホス選手が8点で続いています。4位は元山雅の選手だった船山貴之選手達3名が7点で並び、山雅のセルジーニョ選手が7位です。

シュート成功率ランキングでは、大分の馬場賢治選手が46.15%から50%まで成功率をあげトップです。シュート2本に1本が得点という驚異的な事になってきました。熊本の皆川佑介選手が41.18%から36.84%に下げましたが、引き続き2位をキープです。3位は同率で町田の鈴木孝司選手、新潟の渡邉新太選手が、33.33%で続いています。山雅では、岩上選手が21.43%で21位、セルジーニョ選手が15.79%で38位です。

 
 

得点ランキングトップ10

シュート成功率ランキング

得点数だけではわからない、真の頼れるストライカーがわかるかも?しれないランキングです。

■集計対象
出場試合数が50%以上ある事
シュート数が、1試合1本以上ある事

・テーブルの項目名をクリックするとソート順を変更する事が出来ます。

(*1)出場時間を得点で割った1点とるのに必要な時間。
   2017年J2得点王のイバ選手の実績は139分。

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