第7節では、首位の岡山が21位の愛媛に敗戦し、1試合平均失点が、0.17点から0.29点に上がりましたが、まだまだ、好成績と言えます。但し、得点が取れなくなっている事が今後の課題かと思われます。現在、5位の東京ヴェルディ、2位のFC町田ゼルビアの得失点のバランスが良い状態です。7位の水戸は7節、敗れはしましたが、得失点のバンラスは良い状態です。3位大分、4位山口は、失点が多いけど、それ以上に得点をとる得失点バランスで、現在上位に食い込んでいます。
2018 J2 全チーム得失点表(7節終了時点)
チーム名 |
1試合平均得点 |
1試合平均失点 |
得失点差 |
モンテディオ山形 |
1.14 |
1.71 |
-0.57 |
水戸ホーリーホック |
1.29 |
0.71 |
0.58 |
栃木SC |
1.14 |
2.14 |
-1.00 |
大宮アルディージャ |
1.43 |
1.71 |
-0.28 |
ジェフユナイテッド千葉 |
1.71 |
2.00 |
-0.29 |
東京ヴェルディ |
1.29 |
0.43 |
0.86 |
FC町田ゼルビア |
1.57 |
0.86 |
0.71 |
横浜FC |
1.00 |
1.29 |
-0.29 |
ヴァンフォーレ甲府 |
1.00 |
1.00 |
0.00 |
松本山雅FC |
1.29 |
1.43 |
-0.14 |
アルビレックス新潟 |
1.14 |
0.86 |
0.28 |
ツエーゲン金沢 |
1.43 |
1.00 |
0.43 |
FC岐阜 |
1.57 |
1.86 |
-0.29 |
京都サンガF.C. |
0.86 |
1.43 |
-0.57 |
ファジアーノ岡山 |
1.14 |
0.29 |
0.85 |
レノファ山口FC |
2.14 |
1.43 |
0.71 |
カマタマーレ讃岐 |
0.71 |
1.86 |
-1.15 |
徳島ヴォルティス |
1.00 |
1.29 |
-0.29 |
愛媛FC |
0.71 |
1.57 |
-0.86 |
アビスパ福岡 |
1.29 |
1.14 |
0.15 |
ロアッソ熊本 |
1.57 |
1.57 |
0.00 |
大分トリニータ |
2.14 |
1.00 |
1.14 |
表の説明 |
年間2位以内の目安を満たしている(得点:1.8以上 失点:0.9以下 得失点差:0.8点以上) |
年間6位以内の目安を満たしている(得点:1.2以上 失点:1.0以下 得失点差:0.3点以上) |