2019年 J1リーグ 第13節 名古屋グランパスvs松本山雅FC 得失点

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データ分析

第13節は、名古屋グランパスとの対戦です。12節を終え、山雅は3勝6敗3分の13位、名古屋は7勝2敗3分の2位です。
山雅の課題となっている得点は、1試合平均0.5点と低迷が続いています。対する名古屋は、1.75点と圧倒的な攻撃力で、前節対戦した鹿島が1.45点でしたので、今回も苦戦が予想されます。


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ここ4試合得点がないので、時間帯別の得点率のデータも変わっていませんが、やはり、早い時間の先制点が勝利のカギを握っている感じがします。

名古屋は、前半の残り15分、後半の残り15分の得点が多くなっています。山雅の失点の3/4は後半ですので、勝利パターンは、早い時間に先制して、前半は0点におさえ、後半は粘り強く守っていく流れではないでしょうか。

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