2018年 J2リーグ 第39節 大分トリニータvs松本山雅FC 得失点

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データ分析

2018 J2リーグ 第39節は大分トリニータとの対戦です。38節を終え、山雅は19勝6敗13分の1位、大分は21勝11敗6分の2位です。勝ち点差は1点ですが、勝利数は大分が2つ多く、引き分け試合は、山雅が7つも多く、今年の両チームの特徴を物語っています。

J2 No1の得点力をほこる大分とは、1試合平均の得点、得点率とも大きく離されています。しかし、J2 No1の守備力の山雅は、失点に関するデータは、大分を大きく引き離しています。得点力の大分が勝利するか、守備力の山雅が守りきるかに注目です。


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時間帯別では、大分の失点が一番多い時間帯が開始15分間です。他のチームには無い特徴です。その後、失点率は下がり、後半の残り15分以降に再び失点率が高くなってきます。山雅の得意とする得点の時間帯とあまり重なっていません。

一方、大分の得点は、後半30分以降、前半30以降に多く、山雅の失点が多い時間帯と重なります。
データを見る限り、山雅の苦戦が予想されますが、この試合は、今年最大の踏ん張りどころですので、是非とも、勝ち点3を持ち帰ってほしいところです。

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