2018年 J2全チーム得失点表(第32節終了時)

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データ分析

チーム得点(オウンゴール/移籍した選手分は除く)は、32節を終え、千葉が54点で先週から引き続きトップです。2位は、51点で大宮と大分、4位は49点で横浜FC、5位は48点の町田、山雅は43点で6位です。

 
 

得点ランキングトップ10

個人得点ランキングでは、大宮の大前元紀選手が19点、2位の山口のオナイウ阿道選手が18点で前々節から変わっていません。3位の船山選手、イバ選手が共に1点を入れ、14点で並んでいます。

シュート成功率ランキング

得点数だけではわからない、真の頼れるストライカーがわかるかも?しれないランキングです。
シュート成功率ランキングでは、大分の馬場賢治選手(33.33%)、三平和司選手(31.82%)、藤本憲明選手(31.58%)がトップ3を独占しました。前節首位だった山形のフェリペアウベス選手は、31.58%で同率の3位です。前節3位だった、熊本の皆川佑介選手は、32試合出場でシュート31本になったため、集計の対象外となっています。

次節対戦する山口では、オナイウ 阿道選手20.69%、高木大輔選手14.29%が、注目選手です。

■集計対象
出場試合数が50%以上ある事
シュート数が、1試合1本以上ある事

・テーブルの項目名をクリックするとソート順を変更する事が出来ます。

(*1)出場時間を得点で割った1点とるのに必要な時間。
   2017年J2得点王のイバ選手の実績は139分。

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