2018 J2リーグ 第31節は水戸ホーリーホックとの対戦です。
30節を終え、山雅は16勝6敗8分の2位、水戸ホーリーホックは、12勝12敗6分の11位で勝ち点差は14点です。前節の横浜FC戦は１－３の敗戦となり、ホーム２連敗となりました。
この２試合で得失点が－３点となり、１試合平均の失点は0.97点と、辛うじてまだ1点を下回っています。
得点、失点共に山雅の方が上回っていますが、失点に関しては僅差です。
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時間帯別では、水戸は、前半及び後半の立ち上がり１５分に失点する割合が多くなっています。山雅にとってそれほど得点の得意な時間帯ではありませんが、先制点をとって試合の主導権を握れるよう積極的に点を取りにいってほしいものです。
一方、水戸は後半の最後で、得点を上げる割合が多いです。山雅は一番失点の多い時間帯ですので、守りきってほしいものです。また、水戸の後半61-75分は、前半終了時点では0%の時間帯だったものが、現在は、17.14%と急上昇していますので、この時間帯も注意が必要です。
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