2018年 J2チーム別得点(第24節終了時)

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データ分析

チーム得点(オウンゴールは除く)は、24節を終え、山口が42点でトップです。2位は大分で39点、3位は、町田で38点、4位千葉37点、5位は大宮、甲府が36点です。
山雅は、前田直輝選手の移籍に伴い前田選手が得点した3点が減り、チームトータル32点で8位です。

 
 
個人得点ランキングでは、大宮の大前元紀選手が15点でトップです。次節山雅が対戦しますが、大前選手を抑えられるかどうかが、勝敗の鍵を握ることは間違いなさそうです。2位は、山口のオナイウ阿道選手で14点、3位は、千葉のラリベイ選手、岐阜の古橋亨梧選手で10点です。

得点ランキングトップ10

シュート成功率ランキングでは、大分の馬場賢治選手が36.36%で先週に引き続きトップです。2位は、千葉のラリベイ選手で32.26%です。3位は、熊本の皆川佑介選手で32%、4位は、甲府のジュニオール バホス選手で30.77%です。そして5位には、大宮の大前元紀選手で28.3%です。シュート4本打てば、1得点を上げている成功率です。確率的には、山雅は、大前選手のシュートを3本以下に抑えないと、得点されてしまうことになります。大宮は、大前選手以外にも、ロビン シモヴィッチ選手が20.83%、マテウス選手が18.42%と得点力のある選手が揃っていますので、リーグ2位の守備力で失点を防げるかが勝敗の鍵を握りそうです。

山雅は、岩上選手が18.18%、セルジーニョ選手が、15.56%、前田選手が14.29%と、いずれも大宮のトップ3より成功率は下回っていますが、チーム力で勝利を掴んで欲しいところです。

シュート成功率ランキング

得点数だけではわからない、真の頼れるストライカーがわかるかも?しれないランキングです。

■集計対象
出場試合数が50%以上ある事
シュート数が、1試合1本以上ある事

・テーブルの項目名をクリックするとソート順を変更する事が出来ます。

(*1)出場時間を得点で割った1点とるのに必要な時間。
   2017年J2得点王のイバ選手の実績は139分。

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