17節を終え、上位2チームの大分、山口の攻撃力は素晴らしく1試合平均1.8点以上をキープしています。2位に上がった福岡は、得失点のバランスがよくなっています。先週試合はありませんでしたが、甲府も得失点のバランスが良いです。山雅、岡山もバランスはとれているのですが、より上位を狙うには両チームともに得点力が必要に思われます。
2018 J2 全チーム得失点表(17節終了時点)
チーム名 |
1試合平均得点 |
1試合平均失点 |
得失点差 |
モンテディオ山形 |
1.12 |
1.18 |
-0.06 |
水戸ホーリーホック |
0.94 |
1.29 |
-0.35 |
栃木SC |
1.00 |
1.35 |
-0.35 |
大宮アルディージャ |
1.24 |
1.29 |
-0.05 |
ジェフユナイテッド千葉 |
1.71 |
1.82 |
-0.11 |
東京ヴェルディ |
1.13 |
1.00 |
0.13 |
FC町田ゼルビア |
1.76 |
1.29 |
0.47 |
横浜FC |
1.41 |
1.24 |
0.17 |
ヴァンフォーレ甲府 |
1.56 |
0.94 |
0.62 |
松本山雅FC |
1.35 |
0.88 |
0.47 |
アルビレックス新潟 |
1.13 |
1.13 |
0.00 |
ツエーゲン金沢 |
1.12 |
1.35 |
-0.23 |
FC岐阜 |
1.41 |
1.06 |
0.35 |
京都サンガF.C. |
0.94 |
1.47 |
-0.53 |
ファジアーノ岡山 |
1.25 |
0.81 |
0.44 |
レノファ山口FC |
1.88 |
1.47 |
0.41 |
カマタマーレ讃岐 |
0.71 |
1.71 |
-1.00 |
徳島ヴォルティス |
0.76 |
0.82 |
-0.06 |
愛媛FC |
0.59 |
1.41 |
-0.82 |
アビスパ福岡 |
1.53 |
0.94 |
0.59 |
ロアッソ熊本 |
1.35 |
1.94 |
-0.59 |
大分トリニータ |
1.94 |
1.35 |
0.59 |
表の説明 |
年間2位以内の目安を満たしている(得点:1.8以上 失点:0.9以下 得失点差:0.8点以上) |
年間6位以内の目安を満たしている(得点:1.2以上 失点:1.0以下 得失点差:0.3点以上) |