8節を終え、2位大分の得失点のバランスが非常に良い状態です。1位岡山の失点は0.25点と他チームに比べ圧倒的な守備力です。得点の1.13点が上がってくれば最強のチームになりそうです。
現在、2.13点と得点トップの山口は、失点1.38をものともせず、3位につけています。失点1.38は、山雅や京都、横浜FCも同様で、これらのチームは2桁順位になっている事でもわかるように、決して良い成績ではないのですが、それを大幅に上回る得点が現在の山口を支えています。
2018 J2 全チーム得失点表(8節終了時点)
チーム名 |
1試合平均得点 |
1試合平均失点 |
得失点差 |
モンテディオ山形 |
1.25 |
1.50 |
-0.25 |
水戸ホーリーホック |
1.25 |
0.75 |
0.50 |
栃木SC |
1.13 |
2.00 |
-0.87 |
大宮アルディージャ |
1.38 |
1.75 |
-0.37 |
ジェフユナイテッド千葉 |
1.63 |
2.13 |
-0.50 |
東京ヴェルディ |
1.13 |
0.38 |
0.75 |
FC町田ゼルビア |
1.63 |
1.00 |
0.63 |
横浜FC |
1.13 |
1.38 |
-0.25 |
ヴァンフォーレ甲府 |
1.00 |
1.00 |
0.00 |
松本山雅FC |
1.25 |
1.38 |
-0.13 |
アルビレックス新潟 |
1.00 |
0.88 |
0.12 |
ツエーゲン金沢 |
1.63 |
1.00 |
0.63 |
FC岐阜 |
1.38 |
1.63 |
-0.25 |
京都サンガF.C. |
0.75 |
1.38 |
-0.63 |
ファジアーノ岡山 |
1.13 |
0.25 |
0.88 |
レノファ山口FC |
2.13 |
1.38 |
0.75 |
カマタマーレ讃岐 |
0.75 |
1.75 |
-1.00 |
徳島ヴォルティス |
1.00 |
1.25 |
-0.25 |
愛媛FC |
0.63 |
1.63 |
-1.00 |
アビスパ福岡 |
1.38 |
1.25 |
0.13 |
ロアッソ熊本 |
1.63 |
1.63 |
0.00 |
大分トリニータ |
2.00 |
0.88 |
1.12 |
表の説明 |
年間2位以内の目安を満たしている(得点:1.8以上 失点:0.9以下 得失点差:0.8点以上) |
年間6位以内の目安を満たしている(得点:1.2以上 失点:1.0以下 得失点差:0.3点以上) |