第3節は東京ヴェルディとの対戦です。東京ヴェルディは、開幕戦で千葉に2-1で勝利、2戦目は甲府に0-0で引き分けています。
両チームの得失点を比較してみます。得点は、山雅0.5点、東京V1点です。昨年は両チームとも、1.5点前後ありましたので、攻撃力はまだ昨年のレベルに達していないようです。失点は両チームとも0.5点におさえていて、良い結果を残しています。
シュート数は、山雅の2017年10.9本だったものが2018年が9.5本と、1試合で1~2本少ない状況です。東京Vは、2017年11.7本で2018年11.5本と、昨年と同レベルのシュート数です。
両チーム共に、攻撃力はまだ昨年レベルまで達していないものの、守備力は高い状態でシーズンインできている感じです。1,2戦の結果及び東京Vは早くも2回目のホーム試合など、東京Vのほうが有利な展開に持ち込めそうな雰囲気です。
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