2018 J2リーグ 各チームの継続選手/新規選手構成

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データ分析

2018年J2全チームの、2017年からの継続選手と2018年の新規加入選手の構成を調べてみました。(2018年1月24日時点)

まずは、継続選手と新規加入選手の割合です。
今季、新規加入選手が一番多いのが岡山で、51.52%と半分以上が新規加入選手です。山雅からも後藤圭太選手が移籍しています。次に新規加入選手が多いのが岐阜でちょうど50%です。次に、水戸、福岡と続き、山雅は40.63%で7番目となります。
逆に継続選手の割合が大きいのがJ3から昇格した栃木です。73.33%が昨年からの継続で、新規加入選手は26.67%です。次いで大宮の継続選手が72.41%、横浜FCも同じく72.41%と継続選手割合が多くなっています。

次に選手数のグラフです。
選手数合計では、岡山、熊本の33名が一番多く、一番少ない愛媛の25名とは8名の差があります。
新規加入選手数でも、岡山が17名とダントツに多く、次に水戸の15名、3番目が山雅と岐阜の13名です。

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