データ分析

現在1位の山口と2位岡山が、バランス良くすべての項目で良い成績です。４位の水戸もバランス良く、いい状態です。 現在5位の大分は、J2トップの得点力ですが、失点の多さが気になります。しかし、昨年の名古屋のように、失点してもそれ以上得点を...

チーム得点は、大分が６点でトップに立ちました。山口、町田が５点で続いています。２戦を終え、まだ得点がないのが、岐阜だけになりました。 個人の得点ランキングでは、大分の後藤選手が３点でトップです。町田の鈴木孝司選手、深津康太選手が共に２...

2018年J2リーグ第３節は２戦２引き分けの山雅と１勝１分の東京ヴェルディとの対戦です。山雅にとってはアウェイの戦いとなります。ホームでの対戦は、シーズン終盤の40節になります。 松本山雅ＦＣ 東京ヴェルディ 対戦相手節会場得点勝...

第２節では岩間選手、石原選手が、藤田選手、下川選手に替わりスタメン出場しました。高崎選手、前田直輝選手が６０分で、セルジーニョ選手、工藤選手と交代しましたが、後半の早い段階で２名の選手が交代するのは去年には無かった選手起用です。 ベンチ入...

第３節は東京ヴェルディとの対戦です。東京ヴェルディは、開幕戦で千葉に２－１で勝利、２戦目は甲府に０－０で引き分けています。 両チームの得失点を比較してみます。得点は、山雅0.5点、東京V1点です。昨年は両チームとも、1.5点前後ありま...

2018年J2第1節にて、２点以上得点をあげたチームが２つ、失点を０点におさえたチームが７つありましたが、得点２点以上かつ失点０点は、水戸、町田、福岡の３チームしかありませんでした。この３チームは攻守のバランスがとれており、J1昇格にむけ良...

いよいよ2018年のシーズンがスタートしました。開幕戦では山雅－横浜FC戦以外はすべて勝敗が決着し、得点が動く試合ばかりでした。 その中で4点をあげたのが、山口と大分でした。山口は、4人が1点ずつ得点し、好調なスタートを切りました。水戸は...

第2節は、新潟との対戦です。新潟は、第1節アウェイで勝利し、今節はホーム開幕戦となりますので、多くのサポーターが集まると思われます。 新潟とアルウェンで対戦するのは、後半戦のスタートとなる第２２節です。 松本山雅ＦＣ アルビ...

山雅の開幕スタメンは、今期加入選手6名が出場しました。途中交代は、高崎選手→前田大然選手、前田直樹選手→工藤選手でした。 控え選手が、岩間選手、セルジーニョ選手、石原選手、岩上選手と、スタメンでも遜色ない選手が名を連ねていたのが、今期...

2018年第1節は、山雅が横浜とスコアレスドロー、新潟はアウェイで讃岐に１－０で勝利しました。 得失点のデータは、１節の試合結果そのままなので、シュート／被シュート数に着目してみます。 2017年、山雅は、シュート10.9本／被シュ...

2018年のJリーグ登録選手（外国人は除く）の名前ランキングを調査しました。息子をJリーガーにしたいんだけど、なんて名前が良いか悩んでいる方は参考になるかも？しれません。 ■読み方編　（漢字編はこちら） 名前をローマ字表記にした...

2018年のJリーグ登録選手（外国人は除く）の名前ランキングを調査しました。息子をJリーガーにしたいんだけど、なんて名前が良いか悩んでいる方は参考になるかも？しれません。 ■漢字編　（読み方編はこちら） １位は１９名の拓也でした...

2018年J2全チームの、2017年からの継続選手と2018年の新規加入選手の構成を調べてみました。（2018年1月24日時点） まずは、継続選手と新規加入選手の割合です。 今季、新規加入選手が一番多いのが岡山で、51.52%と半分...

J2　2017年シーズンの山雅の失点に関するデータをまとめました。 山雅が失点した試合　　29試合/全42試合（69%） 失点した試合の勝敗　　10勝14敗6分（１試合平均の勝ち点　1.24点） 山雅のデータをまとめただけではピン...

J2　2017年シーズンが終了しました。チーム総得点の1位は名古屋の80点でした。 サッカーは点を取り合って勝敗を決めるスポーツですが、総得点の多さが必ずしも順位に直結しないところが面白いところです。今季1位の湘南は、得点だけでいえば12...